元桜宮高顧問壮絶な平手打ちビデオが起訴を決定づけた

元桜宮高顧問の起訴決定づけたビデオ　壮絶な平手打ちに検察絶句‥‥
というタイトルのついたヤフーニュースの記事を読みました。


まっ！！

すごいビデオがあったんですね。


検察が絶句するようなビデオというからにはその壮絶さは相当なものでしょう。


そのビデオとは昨年１２月に行われた２回の練習試合で、体罰の様子を記録したもので、精彩を欠いたようにみえたプレーの生徒に、小村被告（元桜宮高顧問）が試合の合間や終了後に練習をさせながら顔や頭を殴打するもの。加減のない平手打ちが続き、生徒の顔は腫れ、唇からは出血もした様子が描かれているようです。


教育現場に捜査当局が介入するのは好ましくないと考えている検察が起訴したのですから
このビデオは検察が考える一線を超えているということになるのでしょう。


体罰で生徒が自殺しなければならないなどとは本当に教育の場にあってはならないことです。


大きくは日本の教育の根底にあるものが問われているのだと思います。
これをきっかけの一つとして教育というものを教育界だけでなく国民みんなが、
今一度考え直すことが出来ればいいのではないかと思われます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130729-00000107-san-soci&pos=5

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